↓資料集チェックシートより↓

  1. 職務の理解(第1P16~P32

     

    C4.介護保険制度が必要になった理由

      ・高齢化の進展に伴い、要介護高齢者の増加、介護期間の長期化など、介護ニーズはますます増大する一方、核家族化の進行、介護する家族の高齢化など、要介護高齢者を支えてきた家族をめぐる状況も変化したため。

     

    C5.介護職員の働く場所を説明できる

      ・居宅サービス(ホームヘルパー)・・・C9

        ⇒在宅の要介護高齢者などの支援が目的。身体介護、生活援助による日常生活の介助

      ・地域密着型サービス(グループホーム・認知症非対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護)・・・C6・7

        ⇒グループホームも在宅の要介護高齢者などを対象とし、家庭的な雰囲気の下で、認知症の要介護者に必要な介護・機能訓練、日常生活の介助等を行う施設。

    ⇒小規模多機能型居宅介護は、通いを中心とし、訪問・泊などを組み合わせて利用可能。

      ・施設サービス(特別養護老人ホーム・介護老人福祉施設、介護老人保健施設)・・・C8・10

        ⇒介護老人福祉施設は、介護状態が重い高齢者の支援。自宅での介護が難しい人に、介護を含めた食事・入浴などの日常のサービスを行なう。

        ⇒介護老人保健施設は、高齢者の自立を支援する施設。医師の管理の下、看護・介護のケア、食事・入浴などの日常サービスを行なうと共に、在宅復帰の為のリハビリテーションなど、医療サービスも行なう。

      ・その他サービス(障害者支援施設)・・・11

        ⇒特別な設備のある施設ではなく、普通のマンション等。地域で暮らしたいという利用者の意思の尊重し、必要なサービスを提供。

      ・共通介護業務

        ⇒身体介護・家事援助(生活援助)・社会生活支援

     

    12.ケアマネジメントと介護過程の関係

      ・ケアプラン(居宅サービス計画)は、利用者の心身の状況や置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、必要な各種のサービスが総合的かつ効果的に提供されるよう、ケアマネジャー(介護支援専門員)がケアマネジメントの流れのなかで作成する。

      ・ケアマネジメントの流れ

        ⇒利用者家族と面談、情報収集し分析⇒利用者の生活上の解決すべき課題を把握⇒ケアプランの原案作成⇒関係するサービス担当者会議を開催⇒利用者(家族)に説明して同意を得る(契約)⇒ケアプランの交付⇒サービスの実施状況を把握・評価し、次のケアプランに繋げる。

     

    13.ケアプランと個別サービス計画の違い

      ・ケアプランは上記(C12)の通りなのに対し、個別サービス計画は、個別のサービス目標が達成できるよう、事

    業所のサービス責任者が、サービス手順を考え作成する

     

     

     

     

     

     

     

  2. 介護における尊厳の保持、自立支援(第1P36~P74

     

    C1.尊厳のある暮らしとは何か

      ・利用者本位の生活ができること

      ・主体性の尊重

     

    C2.ICFの考え方

      ・生きるうえでの生活機能に注目し、プラス面から障害を見る視点と分類に環境因子、個人因子の観点を加えたことにあり、ノーマライゼーションの考え方からうまれたもの。

     

    C3.ノーマライゼーションの意味

      ・人間の尊厳を基本とし、ハンディキャップを負った人でも差別なく日常生活ができるようにしていくこと。

     

    C4.QOLは何の略称で、意味は?(課1・問2)

      ・クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)。人が人らしく、望み通りの生活を送れるようにする。生活の質を重

    視した考え方。

     

    C5.虐待の種類(課1.問4)

      ・身体的虐待 ・放棄,放任(ネグレクト) ・心理的虐待 ・性的虐待 ・経済的虐待

     

    C6.虐待を発見した場合の対応

      ・地域包括支援センターなどの通報窓口に相談。

     

    C7.身体拘束とは?

      ・ベッドなどに大幹や四肢を紐などで縛る。

    ・ベッドを柵で囲む。

      ・手指の機能を制限するミトン型の手袋などをつける。

      ・Y字型制御帯や腰ベルト、車いすテーブルをつける。

      ・立ち上がりを妨げるような椅子を使用する。

      ・介護衣(つなぎ服)を着せる。

      ・向精神薬を過剰に服用させる。

      ・開ける事の出来ない場所に隔離する。

     

    C8.やむを得ない身体拘束と説明

      ・切迫性

       ⇒利用者本人や他の利用者等の生命・身体が危険にさらされる可能性が著しく高い。

  • 非代替性

       ⇒身体拘束や行動制限を行なう以外に方法がない場合。

    ・一時性

       ⇒身体拘束や行動制限が一時的なものである。

     

    C9.プライバシーを傷つけない介護

      ・業務上知り得た情報や家族の秘密などをみだりに漏らさない。

  1. 介護の基本(第1P78~P175

     

    C1.介護の専門性とは?

      ・日常生活に障害を抱えている人に対して、人間が生きていくうえで欠かせない行為の援助を託されること。

     

    C2.地域支援事業で行なわれている「介護予防、日常生活支援総合事業」の概要

    ・要支援1,2及び虚弱高齢者を対象とした介護予防、生活支援サービス

     ⇒訪問型サービス・通所型サービス・介護予防・ケアマネジメント

    ・すべての高齢者を対象とした一般介護予防事業

     

    C3.家族が行う介護と専門職が行う介護の違い

      ・家族の場合は日常生活の延長線上にある世話にあたり、専門職が行うのは技術や知識に基づいたケア。

     

    C4.チームアプローチ(ケア)とは?

      ・保険・医療・福祉などの専門職等が、同じ目標や方針を共通認識し、その専門性を生かし、連携して利用者を支援すること。

     

    C5.利用者を取り巻く多職種

      ・介護支援専門員、医師、看護師、訪問介護員、行政のソーシャルワーカー、保健師、訪問の理学療法士など

     

    C6.介護職に職業論理が必要な理由

      ・介護職は人の生命や生活に関り、人に対して大きな影響力があるため。

     

    C7.介護現場でおこりやすい事故の種類とその予防策

  • 転倒・転落⇒行動の予測と、それに対する適切なケアが事故防止に繋がる。

  • 誤嚥など⇒適温、適時の配膳を心がけたり、食事の時間をゆったりとるようにする。

     

    C8.リスクマネジメントの考え方

      ・損失や損失の危険性といった、危険性に対して対策を考えることで、事前対応としての予防と、事後対応としての事後対策がある。

     

    C9.介護現場でおこりやすい感染症

      ・接触感染⇒菌を触って、その手で次の人や物に触ってうつる。

     ・空気感染⇒空気中を漂っている菌やウイルスを吸い込んだりしてうつる。

    ・飛沫感染⇒空気感染と似ているが、飛沫感染はせきやくしゃみのしぶきによってうつる。

    ・血液感染⇒日常使用するもので、血液が付着しやすいものを共有することでうつる。

     

    10.手洗いの基本を列挙できる

      ・両手を流水で洗い石鹸をつける⇒手の平、甲をしっかりと擦る⇒手の平のシワを爪で軽く擦る⇒指の間、親指をしっかり洗う⇒手首をしっかり洗い流水で流す⇒ペーパータオルやエアタオルで水気をしっかりとる

     

     

     

    11.介護職の健康管理の重要性

      ・健康管理ができずに休みがちになれば、利用者の不安に繋がる。更に、菌やウイルスが介護者によって広がる危険性もある。

     

    12.介護職におこりやすい健康障害やストレスについての説明

      ・腰痛⇒ぎっくり腰、椎体骨折、椎間板ヘルニア、腰痛症等

      ・燃え尽き症候群⇒1つの物事に集中して取り組んでいたが、心身の極度の疲労によって意欲を失い、社会に適用できなくなった状態

      ・ストレス⇒ケア・ハラスメントなど

      ・慢性疲労⇒睡眠障害や食欲の低下(増加)、体重の減少(増加)、倦怠感、吐き気、便秘など

     

     

     

     

  1. 介護・福祉サービスの理解と医療との連携(第1P180~P339

     

    C1.介護保険制度が創設された社会的背景について、説明できる

      ・高齢化の進展に伴い、要介護高齢者の増加、介護期間の長期化など、介護ニーズがますます増大。一方で、核家族化の進行、介護する家族の高齢化など、要介護高齢者を支えてきた家族環境も変化したため。

     

    C2.介護保険サービスの利用手続きについて

      ・

    C3.介護保険に基づく給付内容(サービスの種類)について、列挙できる

      ・

    C4.介護保険制度における介護支援専門員の役割について説明できる

      ・

    C5.医行為と非医行為について列挙し、介護職が行ってよい医行為について説明できる

      ・

    C6.医療関係職種について列挙し、介護職との連携について説明できる

      ・

    C7.リハビリテーションの理念の目的について説明できる

      ・

    C8.障害者の自立とノーマライゼーションの関連について説明できる

      ・

    C9.介護職員と個人情報保護法の関わりについて説明できる

      ・

    10.成年後見人制度の意味と目的について説明できる

      ・

  2. 介護におけるコミュニケーション技術(第2P12~P96

     

    C1.介護サービスの提供時に、コミュニケーションが果たす役割について説明できる

      ・

    C2.傾聴とは何か?

      ・耳と心を傾け、相手を理解しようという姿勢で聴くこと。

     

    C3.具体的な共感の応答について説明できる

      ・相手が伝えようとしていることやその意味を受け止める。⇒うなずき、相づち

      ・相手の言語的、非言語的な表現を、相手にとって最も重要である意味に解釈する。⇒繰り返し、言い換え

     

    C4.高齢者とのコミュニケーションにおいて配慮すべき事項を列挙し、説明できる

      ・

     

    C5.言語的コミュニケーション、非言語的コミュニケーションについて説明できる

      ・

     

    C6.家族がどのような言葉で傷つくか説明できる

      ・

     

    C7.介護におけるチームコミュニケーションについて説明できる

      ・

     

    C8.介護における記録の目的と意義について説明できる

      ・

     

    C9.記録を書くときの留意点について列挙し、説明できる

      ・

     

    10.報告・連絡・相談の意義と留意点を説明できる

      ・

     

    11.介護職員として必要とされる話し方、言葉遣いを列挙できる

      ・

     

  3. 老化の理解(第2P100~P206

     

    C1.加齢に伴う視覚の変化について

    C2.加齢に伴う聴覚の変化について

    C3.加齢に伴う味覚の変化について

    C4.加齢に伴う記憶機能の変化について

    C5.加齢に伴う感情の変化について

    C6.加齢に伴う性格の変化について

    C7.高齢者に多い生活習慣病とメタボリックについて

    C8.高齢者に多い循環器の病気について

    C9.高齢者に多い呼吸器の病気について

    10.高齢者に多い運動器の病気について

     

  4. 認知症の理解(第2P210~P332

     

    C1.パーソン・センタード・ケアという考え方とは

    C2.認知症の定義について

    C3.もの忘れと認知症による記憶障害の違いについて

    C4.認知症に伴う心理症状の代表例について

    C5.徘徊の原因についてと適切な対応

    C6.攻撃的行為についてと適切な対応

    C7.おもな不潔行為についてとケアの視点

    C8.なじみ関係、なじみ環境について

    C9.認知症の人の家族介護者の介護負担とその要因

    10.認知症の人の思いについて

  5. 障害の理解(第2P336~P444

     

    C1.ICIDHとICFの違いについて

    C2.ノーマライゼーションの概念

    C3.障害受容の各段階について

    C4.インクルージョンの理念について

    C5.視覚障害者の心理と介護の留意点について

    C6.視覚障害者の心理と行動特徴について

    C7.知的障害者の支援につて

    C8.統合失調症の症状・特徴についてと生活支援上の留意点について

    C9.気分障害の症状・特徴についてと生活支援上の留意点について

    10.高次脳機能障害とその原因について

    11.発達障害についてと障害者の心理と行動特徴について

    12.難病とはどのような病気か

    13.介護職が行うストーマケアの留意点

  6. こころとからだのしくみと生活支援技術(第3P14~P472

    C1.ICFに基づく生活支援について(4回)

      ・

    C1.高齢期の喪失体験について(5回)

    C2.生きがいの7ポイント(5回)

    C3.人体各部の名称(5回)

    C4.身体の基本動作、身体の動き(5回)

    C5.ボディメカニクスの原則(5回)

    C1.家事援助の必要性について(6回)

    C2.家事支援における自立支援について(6回)

    C3.高齢者にとって快適な住まいの条件(6回)

    C4.福祉用具導入のポイントについて(6回)

    C5.高齢者の睡眠(不眠)の特徴についてと安眠への支援ができる(6回)

    C6.ベッドネーキングの手順と実践ができる(6回)

    C1.体位・姿勢のもつ意味についてと体位のいろいろ(7回)

    C2.褥瘡の発生要因と予防について7回)

    C3.移乗のもつ意味とポイントについて(7回)

    C4.移乗介助の方法・手順についてと実践(7回)

    C5.車椅子の機能と構造についてと各部の名称(7回)

    C6.車椅子での移動介助の方法・手順についてと実践(7回)

    C7.移動(外出)のもつ意味(7回)

    C8.歩行介助の方法・手順についてと実践(7回)

    C1.整容の意義について(8回)

    C2.衣類着脱介助の方法・手順についてと実践(8回)

    C1.食事のもつ意味と食事介助が目指すこと(9回)

    C2.食事介助の原則とポイント(9回)

      ・

     

    C3.口腔ケアの意義について(9回)

      ・誤嚥性肺炎をはじめとした感染症を防ぐため。

     

    C4.口腔ケアの方法・手順についてと実践(9回)

       ・P277~P282

     

    C1.排泄介助の意味と一般原則(10回)

      ・

    C2.排泄介助の方法・手順についてと実践(10回)

      ・P355~P369

     

    C1.入浴・清潔保持の意味について(11回)

      ・

     

    C2.入浴介助の方法・手順についてと実践(11回)

      P02~P325

     

    C1.終末期に現れる変化について(12回)

      ・食欲が落ち体重が減る⇒3ヶ月で3㎏以上の体重減少が目安

      ・口腔や嚥下の機能が落ちる⇒口腔の衛星状況が悪化することによって誤嚥性肺炎のリスクが高まる

      ・便秘になりやすい⇒食物繊維や水分の摂取量が減ると便が硬くなり、また身体の活動低下により腸の動きが弱くなるため、便秘がちになる。

      ・意欲や活動量が減る⇒体力、意欲の低下などが相まって、今まで行っていた動作が嫌になる。

      ・体調を崩すことが増える⇒脱水により点滴の必要になったり、発熱を繰り返したりする。

      ・褥瘡ができやすい⇒自分で体位を変えられない、関節が硬くなり四肢を動かせない、痩せて骨があらわになるなどにより、褥瘡ができやすくなる。

     

    C2.終末期における家族へのケアについて(12回)

      ・

    C3.終末期における介護職の役割について(12回)

     

    C1.介護過程の目的・意義・展開について(13回)

      ・その人がその人らしく生きる為の多面的な援助計画であり、個々人に合わせた根拠ある生活支援が目的。

      ・意義については次の6

       ⇒計画に基づいた援助を行い、評価することにより、ケアの質を確保・向上できる

       ⇒根拠に基づいた介護を実践することができる

       ⇒誰が行っても一定レベルの介護ができる

       ⇒介護の内容を科学的に検証できる

       ⇒利用者の参画と同意を得て行う事により、利用者主体の介護を実践することができる

       ⇒利用者が望む、利用者らしい日常生活を実現できる

      ・インテーク⇒アセスメント介護計画の作成介護の実施

    ↑←評価・修正←←モニタリング←←← のサイクル。

     

    C2・介護過程とチームアプローチについて(13回)

      ・一人の利用者を取り巻く様々な課題を、医学、看護介護、リハビリテーションなど、多職種が連携して支えていこうとすること